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医療・福祉施設改修事業 | 秀建株式会社

  医療施設・介護福祉施設・教育保育施設・住宅・商業施設改修事業

医療・福祉施設改修事業

病院、クリニック、老人ホームなどの建物の老朽化や医療制度の改定に伴い、改修・修繕工事を検討されている施設において当社は建物の概要、経過年数、現地調査、ヒヤリングなどにより、提案(計画・基本設計)などを行い見積を作成することを基本としています。
見積書だけではお客様が合見積をする場合、計画、仕様の選定、工事品質、安全面などを比較することが難しく業者選定も悩まれるのではと思います。当社はお客様が業者選定において判断が難しい部分をできる限り説明し、ご理解、納得していただけるよう努めて行きたいと思います。また工事完了後もお付き合いできるよう工事中は品質管理を徹底すると共に、仮設計画を説明し、運営上に支障がでないよう行います。

以下に主な工事概要を説明します。(+マークをクリックすると詳細をご覧いただけます)

1.外部改修工事(外壁劣化補修・塗装・防水など)
外壁は一般的にひび割れからの屋内への浸水を防ぐために、修繕工事を行いますが、それ以上に建物周囲を歩行、利用する人々に建物から落下した外壁の破片等が当たり事故へとつながることがないようにしなければなりません。

屋上防水は劣化した場合、そこから雨水が建物内に侵入し、漏水の原因となります。漏水が発生した場合、壁からの漏水に比べて、大規模になる傾向が高く屋内の内装材等にも影響します。

外壁とは異なり、日常的に目に触れる部分ではない為、劣化や排水口に詰まりが発生していないか定期的な確認が必要です。

外部改修工事において主な工事におけるポイントはこちらです。

  • 劣化補修工事(ひび割れ補修)
    ひび割れ幅を目視やクラックスケール等で確認し、発生箇所(構造体、非構造体など)に応じて適切な補修方法を選定します。耐久性ばかりではなく、美観性や防水性を求められるので、事前に補修の目的を明確にして対応することが大切です。
    *補修が必要なひび割れ幅について、日本建築学会等で判定基準が示されており、その最大幅によって耐久性や構造体力上に影響のあるものとそうでないものに区別されます。
  • 劣化補修工事(外壁タイルの補修)
    外装タイル張りは、シーリング目地の劣化部分から侵入した水の影響や冬期にその水が凍結することによってタイルが剥離して、浮き、せり出し、剥落へと順次進行します。また地震などの外力作用によっても、躯体が変形し、タイル剥落が生じます。タイルの剥離を把握したうえで適切に補修することが大切です。
  • シーリング工事

    シーリングの劣化部分から屋内に漏水する場合があります。シーリング目地は、シーリングの経年劣化等によって10年を経過するまでに所要の性能を発揮できなくなる場合があります。新築の際に、シーリングの劣化に対応できる目地設計やダブルシーリング目地などが大切ですが現状の建物が全て反映されているかどうかは疑問です。改修の場合はシーリングの適正な選定はもちろんですが、意匠性を優先して目地が必要な場所に無い場合(ひび割れが発生している場合)は、目地を設けるなど含めご提案します。

  • 塗装工事
    塗装材料による仕上げは、施工後の経年劣化(美観・保護・機能等の低下)は避けられず、適正な時期に建物の仕上げ(塗装)を修繕することが必要です。既存の仕様、劣化状況を調査して塗料を適切に選定し、グレードアップを求める場合は費用対効果等を考え提案します。
  • 防水工事
    防水には屋上防水(保護、露出)や傾斜屋根、庇・笠木などの屋根防水とバルコニー床、開放廊下と階段による床防水などがあります。対象部位により防水の仕様が異なっているので、既存防水工法・仕様により改修する防水工法を選定することも大切ですが、既存建物の納まりや修繕周期、メンテナンス等を考えて提案することも大切です。また防水の場合は部分的な補修と全面的な補修の両方で検討するべきと考えます。既存の状況に合わせて防水仕様・工法を適切に選択することは当然ですが、足場を必要としない部分に分けて外壁改修と併せてご提案し、既存の仕様、納まりなどにおいて可能であれば修繕を小割にして複数年にかけて実地するなどお客様とご相談しながら計画することもできます。
  • 建具工事
    建具には塗膜の劣化や鋼材の腐食、開閉機能の障害など劣化現象がみられます。改修方法としては既存枠を利用して新規ドアを改修する方法や既存枠を撤去し新規ドアに改修する方法があります。またガラスにおいては種類や厚さ及び特性をいかして網入ガラスや強化ガラス、合わせガラス、複層ガラスなど強度、省エネ、安全、意匠を含めて提案することもできます。
  • 仮設工事

    仮設計画は病院の運営に支障がでないこと、作業員が安全に工事を行うことができるよう十分に計画を立てる必要があります。例えば工事範囲や工事区分がどうなっているか、音、振動のでる作業や時間はいつなのか、セキュリティや警備体制はどの程度必要か、資材、解体材の搬出入動線はどうするのか、漏電の対応と対策はどうなのか、駐車場、休憩場、便所確保や工事の近隣説明、防水改修時の雨仕舞、重量物等における荷重に対しての構造強度の必要性・方法を検討しているのか、火気しようしない工事検討をできるのか、その他に足場計画や工事電源、養生と照明、換気など工事の内容により仮設計画を十分検討しなければなりません。

当社は、良質な建物(資源)を残していくことを目的として、建物概要、現地調査やお客様とのヒヤリング等の情報をまとめて提案します。

2.トイレ改修工事
トイレの改修は設計・施工者としての力量とセンスが十分に現れてくる工事の一つです。

今までは汚い、臭いといった印象の空間から、明るく快適な空間へ、そしてトイレ機能の付加と意識が移行している事実があります。

トイレの単位空間の寸法体系の知識に加え、人の心や行為を知ることはもちろん、日々進化している衛生設備の原理や換気の仕組みの配慮、材料の知識や清掃管理、メンテナンスのことを同時に考えていかなければなりません。「たかがトイレ、されどトイレ」と言われますが改修工事では限られたスペースや建築・設備の中で必要な個数を確保することは簡単ではありません。

当社は利用者のトイレへの要求は年々高まっている中で、快適な空間づくりを目指し、設計・施工を一貫してすることでコスト面の調整がスムーズに対応でき、無理な計画で費用が加算しないようお客様と相談しながら計画したいと思います。

計画・設計の主なプロセスをご説明します。

  1. 規模
    利用人数、稼働率、既存の状況などから洗面、便器の数をお客様と確認します。
  2. 平面・断面計画
    構造躯体と便器の干渉がないか、設備配管竪シャフトの横引き排水可能かどうか、廊下から見えないようにトラップを設け、中の様子が見えないようにできるかなどを計画します。工事に無理がでないよう専門業者と連携しながら計画します。
  3. モジュール・寸法計画
    洗面器・小便器は隣の人と干渉せずに行為が行えるか、トイレブースは排便までをスムーズにできる寸法を確保されているのか、利用者(子供、障害者、妊婦、老人など)を考慮しているのかなどを計画します。
  4. 性能計画
    換気回数、照度などの設定しお客様と確認します。
  5. 設備機器選定
    便器は建物の用途、清掃面、コスト面から総合的に選択します。
    和便器の必要性をお客様と確認します。
    温水洗浄便座や擬音装置の設置などもお客様と確認します。
  6. 付帯装備・インテリア計画
    仕上げの材料、SKの棚、モップ掛け用、フックを設置、女性便所の姿見の配置、人感センサー、窓サッシからのぞかれ防止対策などをお客様と確認します。
  7. 工事計画
    工事内容にもよりますが、工事中は施設の運営に支障がでないように十分にお客様と確認する必要があります。例えば断水する日程、時間、範囲はどこまでか、音や振動の作業がどの程度か、搬出入や作業員の動線、工事時間などを打ち合わせしていきます。また工事中はトイレが使用できない為、できる限り工程に配慮しなければなりません。
  8. 保守管理
    メンテナンス方法を整理し、竣工引き渡し時に保守管理として提出します。

当社は、ユニバーサルデザインはもとより、快適の先に何を目指してトイレの計画、設計、施工までを常に考えるよう努めていきます。

3.病室個室化工事(特養ユニット化工事)

  • 特別養護老人ホーム(多床室)のプライバシー保護の為の改修を提案

    家具やカーテンによって仕切り、個々のスペースとしている施設では視覚的にもプライバシーが確保しているとは言えません。間仕切壁の設置や床、壁材の色分、照明器具等による個室化を実現することで居住環境の質を向上させる個室化工事を提案します。
  • 特別養護老人ホーム等のユニット化改修を提案
    従来型からユニット型への移行を検討されている施設では計画、設計費はもちろんのこと、改装費の負担が大きい為、補助金を受けられると思います。当社は施設基準や建築基準法等の関係法令をふまえながら、設計・施工を一貫してすることでコスト面の調整がスムーズに対応でき、無理な計画で費用が加算しないようお客様と相談しながら計画したいと思います。
    またユニット化をする際、夜間体制において職員が配置されることから、視線が通りやすい、職員動線の配慮等によるスタッフステーションの改修計画も合わせて検討することもお勧めしています。
  • 介護療養型医院施設等を老人保健施設等への転換整備に対する相談・提案
    介護療養型医院施設の廃止に伴い、転換する場合、ハード面(建築)に対して補助金を受けるための施設基準や建築基準法等の関係法令をふまえ、お客様と一緒に設計から施工までを一貫して進めていいきたいと思っています。

4.医療制度の改定に伴う改修工事(回復期リハビリテーション、地域包括ケアなど)

2025年のあるべき医療提供体制を示した地域医療構想の達成に向けて、将来不足するとされる回復期機能を担う病床を確保するため、病床機能を急性期等から回復期へ転換する病院に対するハード(建築)面の改修に伴う計画、設計及び施工を一貫して行います。

設計施工を一貫して行うことで、コスト面の調整がスムーズに対応でき、無理な計画で費用が加算することを防ぎます。

補助金を利用する施設は提出書類も合わせて一緒に支援していきたいと思いますのでご相談下さい。

5.浴室改修工事

利用者の高齢化に伴い機械浴を設置することが求められるケースがあります。その際、必要となる機械浴の選定はもちろんですが、既存の空間の中で介護者のスペース、動線、構造・設備的な問題、利用者のプライバシーの要否などを同時に検討することが計画・設計する際に求められます。また仕上げ材の変更や寒さへの対応、スロープの撤去や脱衣室の改修の計画を構造・設備面やコスト面と合わせて提案します。設計・施工を一貫することで瑕疵の問題やコスト、メンテナンスに対応できます。補助金を利用する施設は提出書類も合わせて一緒に支援していきたいと思いますのでご相談下さい。

6.食堂改修工事

内装材の汚損による貼替工事を含め、現状の課題として利用者の動線の配慮と個々の特性にあった間仕切りや個別に食事ができる空間をつくり、介護者の視線ができるだけとどくよう配慮する計画を検討します。補助金を利用する施設は提出書類も合わせて一緒に支援していきたいと思いますのでご相談下さい。

7.病室改修工事(差額ベット)

病室では限られた空間と時間の中で大規模に改修することは診療の運営上や構造・設備面でも難しく、工事の長期化も避けたいところです。計画に当たっては転倒リスクが少なくなるように内手摺の配置やスタッフが病室の入口から患者の状態を把握しやすくすること、ベッド搬送の際に円滑な移動ができるよう検討するようにしています。また差額ベッドを検討する場合は必要な設備に対しての費用だけでなく、ご希望により意匠性の向上やピクトグラムの採用など、建築的工夫で患者とその家族、スタッフが安心できるような病室となるよう計画することを心掛けて提案します。設計・施工を一貫して行うことでコスト面の調整がスムーズに対応でき、無理な計画で費用が加算されないようお客様と相談しながら計画したいと思います。小規模でも利用者や介護者が喜んでいただける工夫を常に考えご提案したいと思います。

8.看護師休憩室、更衣室、看護師寮改修工事

看護職員が働きやすくなるよう環境改善を図ります。古くなった内装材の張替だけでなく間仕切壁(耐震壁を除く)を撤去して拡張することでスタッフの増員確保やご希望により談話・洗面スペースを設けること、断熱効果が求められる場合は部屋の寒暖を防ぐ窓ガラスをペアガラスに替える方法や二重サッシにする方法なども提案したいと思います。補助金を利用する施設は提出書類も合わせて一緒に支援していきたいと思いますのでご相談下さい。

9.保育所施設整備工事

看護職員が働きやすくなるよう新たに病院内保育施設の開設に必要な改修に要する工事をご提案します。既存の建物ではスペースが不足する、構造・設備的に難しい、無理な計画でかえって改修工事に予算が掛かる場合は新築、増築のご相談もお受けします。

10.コンバージョン(用途変更)
高齢化社会により近年、既存の建物を福祉施設に転用することも増えてきています。既存の建物を改修して活用すれば、新築と比べて建設費を低く抑えることが大きいのですが、既存の建物の場合は構造や設備、プランに制約され思うような空間を得ることが難しく、計画次第では思いのほか費用と手間がかかることも多くでてきます。

それぞれの既存の建物の価値を理解しその長所を活かして行く計画を目指しご提案できるようにしたいと思います。

病院以外では住宅からグループホームやデイサービス、小規模多機能、保育拠点などへの用途変更や集合住宅の一部や店舗、倉庫などは高齢者共同住宅、グループホーム、デイサービス、コミニティカフェ、地域支援センターなどへの用途変更を計画・設計・施工を一貫して行います

11.その他工事

  • 現状復旧工事
  • 天井・壁・鉄部の塗替工事
  • 天井・壁・床などの内装仕上材の貼替工事
  • 診療室・処置室レイアウト変更工事
  • 漏水補修工事
  • 外構工事
  • アスファルト舗装・ライン引き工事
  • 照明リニューアル工事
  • 空調・換気取替工事

上記以外の工事もご相談下さい。